皆さまの安全を陰でお守りします。
ABOUT US

私たち株式会社グランドテックは
名古屋市緑区を拠点として
愛知、岐阜、三重、静岡の
中部4県にわたり、地盤調査を中心に
造成及び外構工事を承っております。

家を建てる前や建て替える際には、地盤の状態を確認するために地盤調査が必要となります。
もし地盤が軟弱な場所だった場合、建物の重みに耐えれず地盤沈下や建物が傾くなどの危険性があります。

また地震発生時には地盤の良し悪しによって、建物への影響をあまり受けずに長い年月にわたり、安定して存続したり、逆に大きな影響を受けて、一挙に崩壊してしまうかもしれません。

災害被害の大きさ、建物の命運を大きく分けることにもつながると思います。

その危険を回避し、安全性の高い建物を作るためには、地盤調査は必要不可欠です。

株式会社グランドテックでは新しいスタッフを募集しています。

地盤調査自体は単純作業で、毎日コツコツ役割を果たしながら、人々が安全に生活できる手助けとなり、責任と

やりがいが伴う仕事です。未経験でも構いません。

少しでも気になったら、ぜひお気軽に相談ください。

施工中の画像
IMPORTANCE
施工操作中の画像

地盤調査自体は単純作業ではあるものの、建物を作るにあたっては1番最初の仕事。

地盤は目立たない部分ではありますが、建物を建てる上で一番大切です。

建物がいくら丈夫でも、建物を支える地盤が弱ければ

安全とは言えません。

地盤は建物の安全性を左右する重要な部分のため、その土地の強度について調べ、建物が安全に支えられる地盤なのか、安全に建てるためにはどうすべきかなどを把握するために行う目的があります。

安全な住まい、建物を建てるためには欠かせない大事な工程です。

SWS試験・SDS®試験という調査方法で、地盤調査を行なっております。

現在は専用の機械でスイッチ1つで調査が行えます。
基本的には5m〜10mまでスクリューを土中に挿入し、貫入、回転、引き抜きをする際に土層の状態を調べます。
地盤調査で一般的に有名なのはボーリングですが

ボーリングは主にビルやマンションなどの大型の建物を建てる時に行われることが多く、

サウンディングは、住宅や店舗など中型の建物を建てる際に行われることが多いです。
つまり、実は一般的に知られているボーリングよりも、サウンディングの方が多く行われているのです。

以前は地盤調査を行うことが多くはありませんでしたが、現在その需要は高まる一方です。

その理由として、昔に比べて、

地盤がゆるみ建物が倒れるというケースや、

災害による被害が増えた影響もあり

安全志向の人が増えてきたことが挙げられます。

それによって、コストよりも安全を重視する傾向になり、甚大な被害を出した阪神・淡路大震災後の

2000年(平成12年)に、建築基準法が改正され、

家を建てる際には地耐力を調べることが

建築基準法上で求められるまでになりました。

SURVER

代表挨拶

当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
株式会社グランドテック、代表の白川未来です。

建物の安全は建物だけでなく、地盤も大きく関わってくることは皆さまもご存じかと思います。

ですが、建物を建てる際に気にされるのは

建物の耐久性や耐震性ばかりです。

建物が丈夫でも地盤がゆるければ、地盤から崩れて

家が壊れてしまうケースも少なくありません。

特に住宅は一生の中でも一番大きな買い物です。

その安全を守るために、私たちは日々地盤調査をし、

その土地が良好な地盤なのか?軟弱な地盤なのか?を

判断させていただいています。

日の目を浴びることが少ない業種ではありますが、

今後も陰で皆様の安全をお守りできるよう精進していきます。
今後とも格別のご支援、ご愛好を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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